コラム

2020.06.10

【HACCPナビ機能ご紹介】第六回 自社マスタを使って入力効率化

HACCPナビの「自社マスタ機能」

皆様は頻繁にHACCPプランを修正しなければならず手間がかかる、担当者間で記載内容がバラバラ、などの問題を抱えていませんか?

HACCPナビでは、効率的なHACCPプラン作成のために「自社マスタ機能」を提供しています。「自社マスタ機能」とは、頻繁に利用する情報(自社基準、原材料情報、工程ごとの危害要因分析の結果)を事前に登録しておいて、必要に応じて呼び出して使う機能です。

「自社マスタ」を登録してHACCPプランに自動入力

ここでは、工程ごとの危害要因分析の結果を登録して利用する場合をご説明します。

例えば、お菓子などを扱う工場では、ほとんどの商品で「小麦粉/受入」の工程があり、かつ危害要因分析の結果も同じになります。このような場合、「小麦粉/受入」工程を自社マスタに登録しておくことで、この工程を毎回手入力することなく自動的に入力することができます。

実際に自社マスタを登録してみます。 自社マスタ編集画面から「自社危害要因・CCP管理」を選択すると、以下の画面が表示されます。右下の「以前に作成したHACCP帳票から読み込む」を選択すると、以前に作成したHACCP帳票が表示されますので、自社マスタとして登録したいものを選択します。当該帳票の工程から自社マスタとして登録したいものを選択し設定します。ここでは、カステラの帳票を選択し、「小麦粉/受入」工程を自社マスタとして登録しています。

図1 自社マスタの登録

登録した自社マスタをフローダイアグラム作成画面で呼び出します。自社マスタで登録した危害要因分析の結果を採用したい工程を選択し右クリックします。「マスタから危害要因を登録」を選択し、事前に登録した「小麦粉/受入」を選択すると、「小麦粉/受入」に設定された危害要因分析の結果が自動的に登録されます。

HACCPプラン作成の効率化に是非お役立てください。

図2 自社マスタの呼び出し