コラム

2020.03.11

【食品安全情報】新型コロナウイルスと食品安全管理について

新型コロナウイルスと食品安全管理の関連については、WHO(世界保健機関)より情報発信されています。

WHO(世界保健機関)によれば、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)について、生または調理が不十分な動物性製品に付着・残存している可能性が指摘されています。
しかしながら、新型コロナウイルスは、食品安全上影響を及ぼす可能性のある他のウイルスと同様に、洗浄や消毒で食品接触面から除去することができるとともに、加熱することで死滅すると考えられています。 また、厚生労働省によれば、2020年2月21日現在、食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていないとのことです。
したがって、食品製造現場においては、新型コロナウイルス感染症予防の観点からも、通常通りの一般衛生管理の徹底と動物性製品については加熱調理を確実に行うことが求められます。

WHOの発信情報を含め、各国政府が発信している新型コロナウイルスと食品安全管理に関する情報については、国立医薬品食品衛生研究所安全情報部から適宜情報発信されています。
国立医薬品食品衛生研究所安全情報部 新型コロナウイルス(COVID-19)に関する食品関連情報をご確認ください。

「国立医薬品食品衛生研究所ホームページ」
新型コロナウイルス(COVID-19)に関する食品関連情報(国立医薬品食品衛生研究所安全情報部)
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/microbial/2019-nCoVindex.html