コラム

2019.10.30

【HACCPナビ機能ご紹介】第一回 フローダイアグラムの機能について

はじめに

HACCPナビにご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
HACCPナビは、1月末のリリースに向け、鋭意開発を進めています。
このコラムでは、1月以降に搭載予定のHACCPナビの機能や特徴について、一つずつ取り上げて解説していきます。

今回は、フローダイアグラムの機能についてです。

みなさま、HACCPプランを作成するときに、Excelの操作や印刷帳票のレイアウトなど、食品安全の本質ではない部分で苦労されていませんか?
HACCPナビは、こうしたお困りごとを解決し、食品安全のレベルを上げるという本質的な課題に時間を充てることができるよう、HACCPプラン作成の効率化をご支援します。
HACCPナビでは、フローダイアグラムの作成に特化したツールをご用意しています。

工程作成に便利な機能

フローダイアグラムの作成画面では、工程間の矢印接続や工程ごとの付番は自動で行われます。
工程を途中で追加しても、矢印を書き直したり、付番し直す必要はありません。色分けによって工程をゾーニングしたり、CCPとなる工程にマークを自動でつけるなど、視覚的にもわかりやすいフローダイアグラムになるよう工夫しています。
作成したフローダイアグラムは、自動でPDFファイルとしてレイアウトされ印刷できるので、印刷設定を個別に行う必要もありません。(図1)

HACCPナビ_フローダイアグラム作成_特長
図1

さらに、Excelでは簡単には実現しなかったまたぎ線が使えるようになります。(図2)
また、みなさまから非常にご要望の多かった、自社オリジナルの工程名や原材料名を格納することができる自社マスタ登録機能が追加されます。これにより、よく使う原材料名や工程を一からすべて入力し直す必要はなくなります。
(自社マスタ登録機能では、他にも自社規格や自社の工程に合わせた危害要因分析のデータを格納することができるようになります。これについては別の回で詳しくご説明します。)

HACCPナビ_フローダイアグラム_マタギ線
図2

階層機能による内容の区別

複雑なフローダイアグラムは2つの階層に分けて作ることも可能になります。
例えば「から揚げ弁当」については、「から揚げ」「ごはん」「ポテトサラダ」の3つの子階層の組み合わせにより構成されるフローダイアグラムを作成するイメージになります。
こういった構成のフローダイアグラムも、階層の機能を使うことで簡単に作成できます。(図3)

フローダイアグラムの作成において、ExcelやPowerPointの操作で苦労されている皆さま、是非、HACCPナビの活用をご検討ください。

HACCPナビ_フローダイアグラム_子階層作成
図3